information

お問い合わせボタン

ホーム > ブログ・ホーム > ランナー膝 膝の痛み > 膝の痛み(症例1)

膝の痛み(症例1)

2017年4月9日

  1. 症例1 階段で膝が痛む 70台 女性
  2. 症例2 ももをあげると違和感がある 10代 女性 フィギュアスケート
  3. 症例3 膝を曲げると違和感がある 10代 女性
  4. 症例4 マラソン後に膝が痛くなった 40代 女性
  5. 症例5 歩く時に足が後ろへ行くと股関節が痛む 30代 女性

症例1 階段で膝が痛む 70台 女性

階段の下りで体重が乗ると痛い

 

施術内容

右の後頭部から首にかけて痛い
首を右に振り向くと辛い
左膝が階段を降りる際に痛む
という状態でした

体を見ていくと
膝で踏ん張って体を支えている
胸の開きが固い
片足バランスで右側がふらつく
という状態でした

施術では
筋肉の位置を整える
左足の使い方を修正
・お尻や股関節も使って体を支える
・台に片足を乗せてお辞儀
・膝が前に出ないように台に乗るなど
などいたしました

セルフケアでは
お尻のケア
https://youtu.be/w1rguG8uHhY

タオル枕(頭蓋骨夜戦ぼねを緩めて神経の働きを良くする)
https://www.youtube.com/watch?v=2Tq-I8ijBF8&t=16s

腰枕(内臓の位置を戻して、感覚を戻す)
https://www.youtube.com/watch?v=o-J6Nzzfj8A&t=13s

などされてくださいませ

チェックの項目は
首の振り向きやすさ
1歩膝を前に出して痛みなくしゃがめる
お尻に力が入る
などされてくださいませ

解説・考察

膝の痛みは、膝そのものに問題がないことが多いです。例えば、股関節の動きが悪く膝で踏ん張りすぎることでも起こります。踏ん張りすぎると膝に圧力が加わり炎症や摩擦が起こりやすいです。その結果、変形などが起こります。今回はそのようなケースでした。

 

症例2 ももをあげると違和感がある 10代 女性 フィギュアスケート

ももをあげると違和感がある

施術内容

左腿が上がりにくい
転んでお尻をいためる
という状態でした

体を見ていくと
上半身と下半身がバラバラ
足も白湯バラバラ
という状態でした

施術では
腸のコリを緩める
お尻の形を整える
背中を使った練習
・小さい前ならえをして座る、しゃがむ
・ポールを持って腿上げ
などいたしました

セルフケアでは
背骨を柔らかくする
・仰向けで足をあげる
・オットセイやラッコのポーズ
背中を使う
・タオルを持って腿上げ
・タオルを持って座る
この時に背中で持ち上げる感覚を持ってください
などされてくださいませ

チェックの項目は
片足立ちのしやすさ
片足立ちでスクワットができる
など確認されてくださいませ

考察・解説

転んだ時の痛め方は、着地や体の受け止め方によって痛みの具合が異なります。

力んで転ぶと体への負担は大きくなります。体全体を使って促すように転ぶことができれば、その分負担は分散していきます。
また、足ばかりで体を動かすことで体は固まってきます。このようにして、扱い方の違いが怪我の程度や発生につかなっていくのです。今回はそのようなケースでした。

症例3 膝を曲げると違和感がある 10代 女性

膝を曲げると違和感がある

施術内容

背中の意識が少しできた
左のお尻〜股関節が痛い
という状態でした

体を見ていくと
f見込みで桃を使っている(膝から入り、膝をまげてふんばっている)
股関節の受け止めができず、腰が折れている
という状態でした

施術では
筋肉の位置を戻す
関節の動きを整える
股関節や背中で受け止める練習
などいたしました

セルフケアでは
・スキージャンプの姿勢で左右に体重移動
・そのまま片側の足を後ろへ回す
・内腿〜背中で体を支えながら体を起こす
背中が曲がる場合
・頭の後ろとみぞおちの高さの背中に手を当てる
・その姿勢のまま片足スクワットの姿勢
まずは動画で撮った3つをされてくださいませ

チェックの項目は
ももが疲れない
お尻が痛くない
など確認されてくださいませ

考察・解説

しゃがむことで膝が痛くなるのは、膝で踏ん張っている時です。それは腰が抜けたり、前かがみすぎの時によくみられます。そのような場合は、体の背面を使う意識を持つことで解消できます。そうすると、痛みを感じることなく動けます。今回はそのようなケースでした。

症例4 マラソン後に膝が痛くなった 40代 女性

マラソン後に膝が痛くなった

施術内容

マラソンで膝が痛い
腿を上げると痛み、あげきったら楽
という状態でした

体を見ていくと 
あばらの動きが少ない
片足立ちで腰がぶれる
腸脛靭帯が硬い
という状態でした

施術では 
呼吸の調節
肩甲骨を緩める
股関節〜足首の調節
などいたしました

セルフケアでは 
あばらを広げて呼吸する
https://youtu.be/iHk7Gn36dI0
などされてくださいませ

チェックの項目は 
呼吸のしやすさ
仰向けに寝たときの背中の柔らかさ
など確認されてくださいませ

考察・解説

腸脛靭帯は、別名ランナー膝とも言われています。名前の通り走りこむことで痛めやすい部分です。足の接地の仕方や体のブレがお尻や腿に負担となり、靭帯の摩擦が生じて痛みを感じます。その場合は、硬くなったお尻や腿をゆるます。予防としては、背中を使って体のバランスを整えることで、同じ部分への負担を軽減できます。今回はそのようなケースでした。

症例5 歩く時に足が後ろへ行くと股関節が痛む 30代 女性

歩く時に足が後ろへ行くと股関節が痛む

施術内容

マラソン後に膝方股関節が痛い
という状態でした

体を見ていくと 
左足が不安定で、右足で支えている
股関節周りが外側にかけて硬い
左側は、背中が使えないためあまり体を支持できていない
という状態でした

施術では 
お尻周りを緩める
背中を使う練習をする
などいたしました

セルフケアでは 
タオルを使った背中の歩行
ペットボトルを用いた歩行
などされてくださいませ

チェックの項目は 
腿上げのしやすさ
など確認されてくださいませ

考察・解説

股関節の痛みは3つのことを考えます。

  • 股関節そのもの
  • お尻の筋肉
  • 神経の問題

これらをまず初めに疑います。まずは股関節そのものが痛めていないかです。骨や軟部組織を痛めている場合は安静です。また、使いすぎによるものであれば、固った筋肉を緩めることで軽減します。さらに、梨状筋や腸腰筋などで神経が圧迫をされている場合でも痛みは起こります。これらは筋肉の位置や関節の動きを変えることで解消されます。今回はそのようなケースでした。

 


PageTop