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オスグットで膝のサポーターをきちんとつける方法

オスグットとは

オスグットとは、成長期の急激な身長の伸びに対して、前腿の筋肉の柔軟性が伴わず、スネの骨から剥離してしまう状態のことを指す。膝の下にボコッと出っ張り、階段の上り下りやしゃがむなど膝を曲げる動作で痛む特量がある。一般的な治療法として、アイシング、ストレッチやマッサージのほか、軽度であればサポーターをつけて痛みを緩和する対処法が挙げられる。
今回は、そんなサポーターについて解説いたします。

膝のサポーターをつけるメリットデメリット

メリット

軽い運動であれば、痛みを緩和することができます。サポーターの大きさや硬さによって運動する範囲の制限が異なります。一般的には、オスグットバンドと呼ばれるひざ下の出っ張りを抑え込むバンドが有名です。

デメリット

サポーターをつけるkとで、摩擦やあせもなどができることがあります。また、サポーターをつけることで痛みが和らぎ動きすぎてしまうこともあります。

膝のサポーターの正しい付け方

オスグットで正しくサポーターをつける方法をご紹介いたします。実はオスグットの痛みの程度によってつける部分を変えると効果が変わるのです。

  • ・出っ張りの上につける
  • ・お皿の下につける
  • ・膝のお皿の上につける

出っ張りの上につける

痛みが強い時は、膝の出っ張りそのものを強く抑えると痛みが強くなります。抑える場合は、椅子に座りバンドをして膝の曲げ伸ばしをして確認しましょう。スポーツだけでなく、日常動作でも痛みを感じる時には、膝の出っ張りにつけるのが有効です。

お皿の下につける

お皿の下につける場合は、前腿を使いすぎてしまう時に有効です。しゃがんだ時に前腿が硬くなるのは、お尻や背中が十分に使えていません。もともと痛みがないときでもしゃがむ動きが苦手な人に適しています。前腿を使いやすい人はふくらはぎもはったり攣りやすい傾向にあります。

膝のお皿の上につける

もも裏やお尻が支えているけども、疲労困憊の状態で骨盤が傾いてしまう場合は、腿上につけるのが有効です。

膝のサポーターを卒業する過程

サポーターはあくまで、痛みの緩和です。体の扱い方に無理や偏りがあれば、いつまでも痛みは引きません。運動をしながら、リハビリも閉口することでオスグットは良くなって意味ます。

オススメのリハビリ体操

  • ・バンザイしてしゃがむ
  • ・壁に背中をつけて腿上げ
  • ・匍匐前進
  • ・テニスボールマッサージ

テニスボールマッサージ

これらのリハビリは、前腿だけでなく、背中やお尻もうまく使えるようになるリハビリ体操です。また、硬くなった筋肉はテニスボールを使うことで効率よく緩めることができます。ぜひ、試してみてくださいませ。

この記事のまとめ

さて、いかがでしたでしょうか?
オスグットにいいサポーターといっても、正しくつけることができないと効果を発揮できません。オスグットの程度や原因が明確になれば、正しいサポーターの付け方を選択できるようになります。是非とも、リハビリと合わせて試してみてくださいませ。


 

膝が痛い原因はオスグットかもしれません

膝のどこが痛いですか?

  • 前の痛み
  • 外の痛み
  • 内の痛み
  • 裏の痛み

このような場合は、オスグットかもしれません。

オスグットとは

オスグットとは、成長期に見られる膝の痛みです。成長痛とも言われ、身長の伸びに対して、筋肉が硬いために骨から剥がれてしまう状態のことです。

オスグットの確認

オスグットかと思ったらまずは、病院へ行きましょう。病院でレントゲンを撮ってもらうことで診断がつきます。診断がされた場合、他の足の痛みではないので、オスグットに対する処置やリハビリに専念することができます。

オスグットの原因<

  • 前腿の硬さ
  • お尻の硬さ
  • 筋膜の引きつり
  • 神経の緊張

オスグットは、筋肉が骨から剥がれてしまう状態です。ですので、筋肉を緩めることが一般的な対処とされます。しかし、筋肉が硬くなる原因は、前腿だけが硬いだけではありません。

一般的な検査や治療

  • アイシングで炎症を抑える
  • 超音波で痛みを抑える
  • ストレッチで筋肉を緩める

一般的なオスグットの対処では、痛みの鎮痛と前腿をダイレクトに緩めることが多いです。その処置で良くなれば問題ないですが、それだけで痛みが緩和されない場合は、他のケアと組み合わせる必要があります。

英気整体院の対処法

  • 神経の緊張
  • 骨盤の傾き
  • 猫背など姿勢不良
  • 足のアンバランス

神経の緊張

筋肉は神経が圧迫を受けると緊張して硬くなったしまいます。この場合、筋肉が硬いからといって、筋肉だけ緩めてもなかなか柔らかくなりにくいです。

骨盤の傾き

前腿の筋肉は骨盤についています。そのため、ガニ股などの姿勢や骨盤が傾くことで筋肉が引き連れてしまい硬くなります。この場合は、骨盤の傾きをよくしていくことで緩めることが可能です。

猫背など姿勢不良

猫背の場合も同じです。姿勢が丸くなることで、前腿で踏ん張ってしまう、ガニ股になる、神経を圧迫する3つの要素が重なってしまいます。

足のアンバランス

また、足首がグラグラで不安定の場合も、膝周りで踏ん張ってしまい硬くし続けてまうことがあります。歩き方がブレていたり体の扱い方に問題が生じていることもあります。この場合は、歩き方やバランス改善をすることで改善できます。

この記事のまとめ

さて、いかがでしたでしょうか?オスグットの原因は、前腿が硬くなるだけではなく、複数の要素が重なり合って起きています。痛みを感じる部分に問題があり、対処するだけで良くなれば、問題ないのですが、なかなか改善されない場合は、膝以外にも負担がかかっています。その部分へんケアができれば、一定期間で痛みを解消することはできます。是非とも、試してみてくださいませ。


 

ももうらの肉離れに有効なリハビリ

もも裏がを肉離れしてしまった。

そんなときにはどうしますか?

一般的な肉離れのケア

  • 休息する
  • アイシングをする
  • 痛めたモモのリハビリしかし、同じ部分を鍛えても、繰り返してしまうのが肉離れの特徴です

 

英気整体院の肉離れに対する取り組み

英気整体院では、痛めた原因を究明します。
多くの場合は、無理をしているからです。
同じ部分だけに負担をかけているので、肉離れのような傷を作ります。

英気整体院の肉離れのリハビリ

  • お尻を使う
  • 背中を使う
  • 痛めた部分が痛くない動きを習得する

などの方向性でリハビリを行います。

この記事のまとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

陸上競技で多い怪我の1つに「肉離れ」があります。そんな肉離れは、リハビリの塩方次第で繰り返してしまうことをよくみました。

同じ怪我を繰り返さないためにも、きちんと体の使い方を変えれば体の負担が変わります。

是非試してみてくださいませ


 

手足の冷え(1_15)

体の悩み

いつ

一日中

どこで何をしている時

 内外限らず

どこが辛い

手は冷たい

体の状態

原因

体の緊張で血行が悪い

チェック

呼吸の深さ

症状に対するケア

セルフケア

足湯
ペットボトルマッサージ
カイロを肩甲骨のしたやみぞおちの部分に貼る(心臓、肝臓、胃のうらに当たる)
お腹を凹ませて呼吸

 

椅子から立つと膝が痛い(症例1_15)

体の悩み

いつ

時間に限らず

どこで何をしている時

椅子から立ち上がると

どこが辛い

右の膝が痛い
歩くと痛みが緩和

体の状態

原因

腎臓の下垂
前かがみ姿勢で膝に負担がかかる
慢性化すると膝が固まる

チェック

腹圧の有無での痛みの変化
膝の動き
可動域

症状に対するケア

セルフケア

膝を温める
晒しでお腹を固める

 

朝起きて痛くないのに歩くと足裏が痛い

1,歩くと足裏に痛みが出る原因

歩行するときに痛みが出る場合は、足裏その周囲を痛めていることがあります。多くの場合は、足裏が痛いと「足底腱膜炎」と言われることが多いです。しかし、足裏痛みにはいくつかの原因があります。その原因を見抜くには、足裏のどの部分が痛くなるかを観察することで見分けることができます。

歩くと足の裏が痛む原因

  1. 親指の付け根が痛い
  2. つま先の裏が痛い
  3. 土ふまづの前川が痛い
  4. 土ふまづの真ん中が痛い
  5. 土ふまづの踵側が痛い
  6. 土ふまづの小指側が痛い
  7. かかとが痛い

よく見られる足裏の痛みを7つの部分であげて見ました。それぞれが足裏が痛いという表現をされます。しかし、その部分の違いが足底腱膜以外の痛みを引き起こしています。

例えば、土ふまづの痛みを見ていきます

土ふまづが痛い原因の筋肉

土ふまづの部分には、どのような組織があるかを見ていきます。

足底腱膜、指の筋肉、つま先を動かす筋肉、神経などさまざまなそ組織があります。例えば、真ん中付近が痛めた時には足底腱膜という支持組織があります。これは、足のアーチを保つためにある程度のテンションがかかっています。しかし、そのテンションが強くなると痛みを感じてしまいます。

さらに深くに行くと指を曲げる筋肉や足首を動かす後脛骨筋肉がついています。指で地面を踏みしめたり、足首が不安定になるとこの筋肉に負担がかかり痛みを感じます。

このようにして、どの部分に痛みがあるのかを知ることで、どの組織が痛めてしまったのかの判断ができるようになります。

 

2,歩いた時に足裏を傷めやすい動作や姿勢

  1. 猫背
  2. スリッパばき
  3. ガニ股

2-1.猫背になるとつま先や指に力が入りやすい

猫背で指に力が入りやすくなります。そうすると自然と地面を踏みしめてしまいます。地面を踏みしめることで、常に足裏に力が加わり負担が大きくなります。その結果、

2-2.スリッパばきで足底アーチに負担がかかる

スリッパを履くときに、すっぽ抜けないように、指を反らせて履く方が多いです。その場合は、足裏の筋に聴力が加わり、いつも以上に負担がかかりやすくなります。一時的な負担であれば良いのですが、慢性化することで、常に足裏のアーチに不安がかかり足底腱膜などを痛めやすくなります。

2-3.ガニ股でアーチが低下する

ガニ股になると足のつき方が変わり、アーチが崩れて足裏の筋肉や神経に負担がかかります。その結果、歩くごとに痛みを感じやすくなります。

 

3,歩いた後の足裏を痛めてしまったときの対処法

もし、歩いて足裏を痛めてしまった場合は、3つの方法で対処します

  1. 休んで負担を減らす
  2. テニスボールなど出っ張ったもので緩める
  3. テーピングなどでサポート
  4. アイシング
  5. 足湯

痛みが出たときには、コリやこわばりのことが多いです。ます、緊張を緩めるために休みます。それでもなかなか改善されない場合は、筋肉を緩めたり、アーチをサポートさいて少しでも負担を減らすことが有効です。

もし、熱を持って腫れぼったい場合は、アイシングをして冷やします。足裏が痛くて晴れている場合は、炎症が起きています。その場合は、足裏を冷やすことで

4,足裏を傷めないための予防と歩行

足裏を痛めやすい人の特徴は疲れを溜めている、歩き方がぎこちない、血行循環が悪いことが多いです

  1. 疲れを溜めている
  2. 歩き方がぎこちない
  3. 血行循環が悪い

疲労が蓄積すると、足は硬くなって痛めやすくなります。その結果、蓄積した疲労が取れないことで、アーチの低下にともない筋肉のこりやこわばりが起こります。うまく歩けないことで、余計に疲れやすい悪循環に陥ります。また、筋肉が硬いことで、血行循環が悪くなります。その結果、老廃物がたまり痛みを感じやすくなります。

4-1.痛みを感じにくい予防とは?

足裏が柔らかく、して血行循環をよくすれば痛みにくい足になります。そのためにオススメのケアが足湯、足首回し、爪先立ちです。

  1. 足湯で血行改善
  2. 足首回しで足を柔らかく使う
  3. 爪先立ちでアーチを保つ

4-2.足湯で老廃物を除去

足湯は水圧と熱の力で足裏に溜まった老廃物を除去できます。マッサージやツボ押しなどでは流しきれない細かな老廃物を巡らせて排泄を促すことができます。マッサージやリフレクソロジー(足裏マッサージ)などと併用するとより効果的です。

4-3足首は体の土台を安定させる

足首が柔らかいことで、足回りにかかる負担を分散させることができます。足が固まることで神経が圧迫されると痛みを感じやすくなります。足につながる神経は、くるぶしの周りに束になって通過します。ですので、足首が硬くなることで、神経を圧迫してしまい、感覚が過敏になってしまいます。足首周りを緩めることで、骨格を安定させ、神経の働きを正常化出来るのです。

4-4.爪先立ちやつま先歩きでアーチを再構成できる

爪先立ちをするときには、筋肉や骨格の連動が起こります。アーチの位置が戻りやすく、筋肉と膜を繋げるレールが整います。筋膜の繋がりが足裏から背中まで繋がっています。この繋がり作り、足裏だけの負担を減らすことができます。

 

5,この記事のまとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

足裏の痛みの原因は、筋肉や神経にかかる負担を減らすことが重要です。また、痛みが出たときには、休む、冷やす、ほぐす、温めると様々な方法があります。足裏の痛みの具合によって必要なケアをすれば痛みはひきやすくなります。痛みの対処だけでなく、痛みにくいケアや歩きかたを身につけることで痛みを感じることなく過ごすことができます。

是非とも、繰り返す足裏の痛みをお持ちの場合は、予防から歩き方まで意識して取り組んでみてくださいませ。


 

サッカーでキーパーと接触した処置とリハビリの症例

主訴と経過

試合中にボールをクリアする際に、キーパーの足と接触して、バランスを崩し、踏みとどまった際にひねり負傷する。当日は歩くのも痛かったが2日経過したのち痛みは軽減。病院の診断にて包帯と湿布で、全治1週間とのこと。早期復帰を目指したく来院。

身体所見

立位で右足が過回内しており、外側に過度ストレスがある。つま先だりで安定せず、こyつ美側に逃げてしまう。圧痛あり。片足バランスも不安定。軽度の腫脹あり。スパイクを見ると左側のこうの皮が外側によれている。

治療内容

足部〜下肢のアライメント調整。足部の重心を整え、立位時の過回内を修正。腓骨筋の付着部である第5中足骨の骨董部分お不安定があったのでテーピングで補強。セルフケアでは、膝行、爪先立ち歩行、内転筋でのエクササイズを行う。予後は、ホッピング、ステップなど跳躍動作が可能になってからジョグやランニングを開始する。

この症例のまとめ

捻挫は1度のものであれば、短期間で痛みが消失しやすいです。しかし、痛みのために体のアンバランスが生じて、痛みをかばう癖を残します。初回の捻挫でないので、幹部へ負担がかからない動作の習得と改善のエクササイズを行うことで、不安定性や腫脹の改善が見られた。早期復帰には、早期に必要なリハビリが行こな事例となった。


 

マラソンを走った後にかかとが痛い(かかとの痛み奨励1)

主訴と経過

朝起きたてにかかとの内側が痛い

マラソンの後から痛み出した

体の状態と観察

つま先を固めている
うちももをうまく使えていない
左の母指球へ負担がかかってている
臀部で右側がうまく使えていない

セルフケア

お尻のケア
股関節を緩める
内ももを使って歩く
内腿のケア
椅子の立ち方
うちもものエクササイズ
足湯

できたかどうかのチェック項目

足音をせずに足踏みや歩くことができる
ペットボトルを挟んでもスムーズに歩ける
など観察されてくださいませ

変化の兆し

朝の違和感げ減る

この症例のまとめ

ジョギングやランニングでは、地面に足が何回もつくことが多いです。、そのため、接地の仕方の負担が足裏やかかとに蓄積していきます。
ランニングで特にマラソンなどの長い距離を走る時には、かかとから接地しすぎると、かかとやその下の脂肪帯を痛めてしまうことがあります。
足は、日常で生活している時に、負担がかかりやすい部分です。ですので、一度痛めてしまうと、なかなか痛みが引きにくい部分です。今回は、安静にしているだけではなかなか改善されずに来院されたケースです。
このような場合には、かかとに負担のかからないような歩き方を行うことで、より早く治ります。このようにして、痛みをとるだけではなく、痛みにくい姿勢や動き方を修正することも必要になります。今回はそのようなケースでした

 

朝起きた時に足裏が痛い(足裏症例5)

主訴と経過

朝起きたときの痛みが減った

夕方になると痛みが出た
テーピングをはているときは楽だった

体の観察や変化

足裏が凝って固い
爪先立ちや片足立ちが不安定
内ももやお尻がうまく使えていない
という状態でした

セルフケア

股関節を緩める
内ももを使って歩く
内腿のケア
椅子の立ち方
うちもものエクササイズ
アーチのテープ
テニスボールケア

できたかどうかのチェック項目

片足立ちで安定する
爪先立ちが楽になる
ペットボトルを挟んでも楽なるける

変化の兆し

痛みを感じるまでの時間が変わる
朝の痛みがなくなる
テニスボールのケアが気持ちいよい

この症例のまとめ

2回目の治療の方です。
初回から1回目で足へかかる負担を減らすことで朝起きたときの痛みは軽減しました。テーピングが剥がれてしまった、湯型以降になると痛むことから、足に負担がかかり続けていることが示唆されます。そこで、今回は、足に負担のかかる動作や癖を見つけていきました。片足立ちや爪先立ちでの不安定が目立っていました。その対処として内ももを意識して使うエクササイズを行うことで、歩き方なども変わりました。痛みをとるだけでなく、痛めない姿勢や動きを修正したケースでした

 

歩くと足裏の外側が痛む(足裏の痛み 症例4)

主訴と経過

かかとの高い靴を履くと痛みが出る
スニーカーのような低い靴ではそれほど痛まない
扁平足と言われている
ということでした

体の状態の観察

左の骨盤が高く固まっている
内ももをうまく使えていない
このような状態ですと、左側に重心が偏ってしまい、足の外側を痛めやすくなります。捻挫をしやすい場合もこのような姿勢が崩れて固まってしまった状態が多いです。

セルフケアの内容

お尻のケアとして臀部の筋肉の位置や形を整える
内腿のケアとして、内転筋群のエクササイズを行う
椅子の立ち方の習性として、膝を閉じたままで立ち上がるように意識する
うちもものエクササイズとして、内腿を閉じたまま足上げの訓練を行う
テニスボールや段差を使ったスクワットをすることで、つま先に乗りすぎた重心を習性する。

できたかどうかのチェック項目

つまさきだちをした時に安定する
内腿で体を支えられる
楽に大きい歩幅で歩くことができる

変化の兆し

外くるぶしのゴリゴリが減る
などあります

この記事のまとめ

足底腱膜炎と言われるものであっても、痛みを感じる部分によっては、足裏以外の筋肉や組織を痛めていることがあります。また、どのような癖や動きをしているかを観察することで、痛めた原因を突き止めることができます。今回は、足裏のお不安定性が外側へ負担をかけていたケースでした。

 

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