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腱鞘炎


  • ☑ 子供を抱っこするときに手首が痛い
  • ☑ 調理をするときに橋を持つと痛い
  • ☑ 手をついて体を支えると痛む
  • ☑ 痛み止めの注射を打ってもすぐに痛みがぶり返す



辛いですよね。手首は日常でよく使い部分なので、痛みを感じるたびにイライラしてしまいます。そんな手首周りの痛みは、腱鞘炎(けんしょうえん)と診断されることが多いです。

英気整体院では、このような腱鞘炎に対して、痛みの緩和だけでなく、同じように痛みを繰り返さない再発予防にも取り組んでおります。

それでは、そんな腱鞘炎の症状や英気整体院の取り組みを交えて改善までの取り組みを開設させていただきます



腱鞘炎とは



腱鞘炎は、その名前の通り腱が通る鞘(さや)の部分で炎症が起こる疾患です。本来、顕正は摩擦の軽減や腱がスムーズに動くために作られたトンネルです。しかし、関節に負担をかける、筋ンクの疲労があるなどで腱鞘に摩擦が加わ続けることで炎症が起こります。場合によっては、手の豆のように腱が厚くなって腱鞘をスムーズに通れなくなります。この状態がいわゆるばね指と呼ばれる状態です。

腱鞘炎で起こる症状



  • 指の動きにくさ
  • 手首のかたさ
  • ものを握ると痛い
  • 手首て体を支えると痛む
  • パキパキ音がなる


関節の動きのともない、炎症の起きた部分に負担がかかると痛みが出ます。また、肥厚(ひこう)といって腱が炎症によって熱くなった場合、腱鞘を通過するときに音がなることがあります。ばね指になりかけるとこのような症状が起こります。

一般的な原因と処置



  • ホルモンの影響
  • 慢性的な炎症
  • 手指の負担


使いすぎにより起こることが一般的です。更に妊娠中にこの腱鞘炎は起こりやすいと言われています。その理由は女性特有のホルモンが関与しています。関節や人体を緩ませる働きがあり、妊娠中に緩み過ぎることで、一部分い負担をかけやすくなってしまいます。

これらの原因に対して一般的な処置は



  • 痛む部分の固定
  • 安静にする
  • 薬などで痛みを止める


痛みが強いことで体は緊張してしまいます。炎症は体が直るために必要な反応です。しかし、一 度痛みが出ると痛みに対して過敏になります。緊張した状態では、腱鞘にかかる負担が大きくなり、治りにくくなります。ですので、痛みを一時的に抑えることが回復には有効です。

しかし、痛めた理由がホルモンや体の使い方であれば、動き方を修正する必要があります。怪我を繰り返すのもこのような行動や動作の修正が関係しています。

英気整体院では、痛めた理由に対してケアをしています

英気整体院の腱鞘炎に対する取り組み



  • 神経の緊張を緩めて痛みを緩和
  • 体の軸を作り手首に負担のかからない動きに修正する
  • 骨盤や頭蓋骨を調節してホルモンバランスを整える


神経の緊張を緩めて痛みを緩和



神経が緊張すると、痛みを感じ易くなります。足がしびれたときがその典型です。筋肉や関節が 硬くなると神経が圧迫や引きつりを受けると、感覚が過敏になります。感覚が過敏になると痛み を感じ易くなります。

英気整体院では、この感覚過敏を解消します。痛みを感じている部分はとても繊細です。ですので、神経が出ている背骨を緩めます。また、神経の通り道の筋肉を緩めることで、手首にかかる 緊張が緩和されます。


体の軸を作り手首に負担のかからない動きに修正する



体の軸がないとバランスをとれないので、不安定になります。その時には、手足末端を固めてバ ランスをとろうとします。その結果、手首が固まってしまいます。手首が硬い状態でものをつか んだり、体を支えると、手首の関節や腱を傷めやすくなります。ブレーキを踏んだままアクセル を踏むようなものです。

英気整体院では、このような不安定な状態を解消するために、体の軸を作ります。そうすること で、手先にかかる力みが減り負担が解消されます。

骨盤や頭蓋骨を調節してホルモンバランスを整える



腱鞘炎は女性に多く見られます。その原因は女性に多く出るホルモンに由来すると言われています。このホルモンは、脳や生殖器から分泌されます。骨盤内の血行不良や脳の血流が悪くなるとうまく調節できなくなります。生殖器や脳がおさまる器である骨盤や頭蓋骨はその状態を反映します。調子を崩すことで骨盤や頭蓋骨は固くなってしまいます。ですので、骨盤や頭蓋骨を緩め ることで、生殖器や脳の状態を良くできます。
英気整体院では、このような骨盤調節や頭蓋骨調節で、ホルモンバランスを整えております。

この記事のまとめ



腱鞘炎は手首周りにおける腱鞘でおこる腱の炎症です。主に、手首の使い方やホルモンなどの影 響で起こるとされています。一般的には、安静や固定など傷めないことや痛みの緩和を中心に処 置がされます。しかし、繰り返してしまう場合は、痛みやすい姿勢や体の扱い方が原因です。そ の場合は、体に負担のかかりやすい緊張を緩和することが有効です。動かし方の癖やホルモン分 泌の状態を整えることでよくできます。




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